アナログに近い感覚で絵が描きたい人必見!! WACOMの液晶ペンタブレット Cintiq16をご紹介‼
こんにちはこんばんはGETkunです。
そろそろ板タブも寿命だし、これを機会に液ペンにしようかな?
でもどの液ペンが良いんだろう・・・とお考えのそこのあなた。
そして、アナログと同じ様な感覚でデジタル絵を描きたいなぁ・・・
と考えてるそこのあなた。
そんなあなたに今回は、ボクが愛用している
WACOMの液晶ペンタブレットCintiq16を紹介します。
ボクは元々アナログで絵を描いていたクチで、デジタルイラストに憧れ、
当時7,000円でたたき売りされてたWACOMの板タブ買ったんですけど、
まぁ~最初の内はアナログと感覚が違いすぎてメチャクチャ苦労しましたね(汗
2~3年経ったら流石に慣れましたけど・・・
それから10年程経って、板タブの寿命が来始めたので、
どうせだったらWACOMの液ペンが欲しいなと思い、Cintiq16を購入しました。
(まぁ、板タブが10年も保ってる時点でやばいですけどね・・・流石WACOM)
早速使ってみたボクの感想は、
もう元の板タブに戻れないほど、最高に描きやすい
この一言に付きます。
完全にアナログと同じ感覚で描ける、という訳ではないので少し慣れが必要でしたが、
アナログで絵を描く感覚にかなり近いので、すんなりと手に馴染んでいきました。
一つ問題点を上げるならば、別売りの紙質感保護シートを貼ったら、
Cintiq16に付属している、Proペン2のペン先の消耗が激しくなるところでしょうか。
3時間ほどぶっ続けで使い続けたらもう使い物にならなくなるくらいには
消耗が激しいです(汗
ただ、保護シートを変えたらあまり消耗しなくなったという人もいれば、
ツルツルの保護シートで12時間ぶっ続けで使って2~3日で消耗する、
という人もいるので、使う人によって消耗の激しさが変わるようです。
ペン先の消耗が激しいのはちょっと・・・って人は、
Amazonで非正規品の替え芯が売ってるので、そちらも購入するといいでしょう。
描き心地は正規品よりかなり固めで価格もチョイ高めですが、
そのぶん高寿命でかつ正規品より量が多いため、コスパが良いです。
これだけ聞くと願ったり叶ったりのように感じる方もいるかも知れませんが、
あえて厳しい事を言いますと、
ただし、初めから板タブでデジタル絵を描いている方や、
デジタル絵はよく描くけど、アナログ絵はあまり描かないという方には、
あまりオススメは出来ないかもしれません。
なんでそんなこと言ったかというと、
ボクがCintiq16を買う前、液晶ペンタブのリサーチをしていた時に、
「肌に合わなくて、買ったときよりも安い値段で叩き売りした」
と言っていた人も見たことがあるからです。
製造メーカーによる使い勝手の違いもあるかもしれませんが、
高い買い物をするに違いはありません。
なので買った後に、
「買うんじゃなかった」と後悔してほしくないから、
あえて厳しいことを言いました。
アナログで絵を書いてるけど、デジタルでも描いてみたいなと言うあなたや、
アナログ絵と近い感覚で絵を描いてみたいなと言うあなたに十分オススメできるので、
どの液晶ペンタブにしようか悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
ぜひこの機会に購入を検討されてみてはいかがでしょう。
※必ずしもアナログと全く同じ感覚で描ける訳でわありませんのでご注意ください。
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もしご購入されるのなら、保護フィルムの購入も検討してみてはいかがでしょう。
以上GETkunでした。