無いなら作っちゃえ! ラルセイ アクションフィギュア化計画! Part8
こんにちはこんばんはGETkunです。
今回もラルセイくんのアクションフィギュアを作っていきます(≧∀≦)
ラルセイって誰?
ラルセイとはUndertaleの作者、トビー・フォックス氏を中心として作った新作ゲーム、Deltaluneに登場するプレイヤーキャラの一人です。
これ以上説明すると本筋からズレてしまうのと、第1章のネタバレにもなりかねないので、気になる方はPS4、Switchでも無料で配信されているので、
気になった方は是非プレイしてみてください(^.^)
前回は、パーツの表面処理を終えたところでした。
今回はついに色つけに入ります(≧∀≦)
まずは、表面処理を終えたパーツと関節を竹串につけて、
発泡スチロールの土台にさしていきます。
セッティングを終えたら、スプレーで色をつけて乾燥させます。
乾燥させたら、再び組み立てていきます。
お~かなりいい感じに出来・・・
バタッ・・・
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
一部関節がユッルユルになってるので、禄(ろく)に動かせたもんじゃないです(T_T)
倒れるだけでこうなるザマなんで・・・(;´Д`)
なのでミニプラのランナー入れてた袋を使ってジョイント穴の補強をしてきます。
余談ですがジョイント穴に限らず、ゆるくなった関節とかには、プラモのランナーとか入れてるチョット硬めの袋を使うと良いですよ。
レジ袋とかだと、すぐに穴が空いちゃうので、関節補強には向いてないと思います。
わざわざ袋とか探すの面倒くさい、若しくはその袋が無いという方は、
パーマネントバーニッシュなど使うのも良いかもしれません。
【ネコポス料金で定型外郵便OK】リキテックス パーマネントマットバーニッシュ40ml 価格:462円 |
使い方とかはこの記事の本筋からズレてしまいますので、また別の機会に。
其れまで待てない‼ という方は、You Tubeに使い方の動画が載ってますのでそちらを参考にするもの良いでしょう。
では本題に戻って、ジョイント穴が緩い部分に袋を噛ませます。
最初に必要分の袋をハサミかなんかで切り取っていきます。
切り取った袋をジョイントに噛ませていく作業を、
ジョイントが緩い部分全てにやっていきます。
ということでPON☆
っと袋を噛ませ終わるまで飛ばしました。
もうこれでチョット倒れただけでバラバラになることはなくなりました。
ただ、補強チェックも兼ねて色々動かしていたら、関節の塗装が剥げちゃいました(T_T)
また塗り直さないと・・・(;´Д`)
このままクヨクヨしてても仕方がないので、先に進みます。
最後は、”4ArtistMakerの銀色”を使って目と口を描いていきます。
なんでこれを使うかと言うと、
写真のように下の色に影響を受けずに非常に発色の良い色が出るからです。
では、さっそく目と口を塗り塗り・・・
・・・あれ? ( ゚д゚)
・・・なんか ( ゚д゚)
・・・イメージと違う ( ゚д゚ )
なんだかラルセイくんの顔が、ボクのメージと違っちゃったんで、
参考画像を見ながら、黒色のマッキーと銀色マーカーで修正していきます。
目の修正完了!(≧∀≦) うん、だいぶ可愛くなってきた。
口の位置が下がってるので、ここも修正っと・・・
大体こんなもんかな。
これで、ラルセイくん本体の完成です!(≧∀≦)
いや~ 時間がかかったけど、ようやくここまでこれた!
後は、服とメガネを作れば完成じゃ~!!(≧∀≦)
というところで今回はここまで!
ラルセイくん完成まで後もう少し! 頑張るぞ‼(๑•̀ㅂ•́)و✧
また次回お会いしましょう。
GETkunでした。
またね~(^O^)/