無いなら作っちゃえ‼ 勇者ロボ化ポケモン立体化計画‼ (トライファミリオン編 Part19)
こんにちはこんばんはGETkunです。
この記事のシリーズは、
どこのメーカーからも売られてない
玩具を自前で作っちゃおうというシリーズです。
第1弾”ラルセイ”や第2弾”エースバーン”に引き続き、
第3弾”勇者ロボ化ポケモン(ガラル御三家)”の
自作玩具を作っています。
”1分だけでもいい”ので、是非ご覧になってください。
今回からしばらく頭部の作成の報告を中心に記事を書いていきます。
前回予告通り、今回から顔パーツの設計に取り掛かります。
先ずは、前々回作った接続部品に、顔パーツ固定のための突起を作ります。
ここも例にもれず肉抜きをします。
肉抜き後、顔パーツを画像の様に引っ掛けるようにするため、
突起を"L"字に切り取ります。
接続部品の突起の作成が終わったら、いよいよ顔パーツの作成です。
最初に後頭部から作っていきます。
ですが、いきなり複雑な形状から作るのではなく、
簡単な立方体を作成して後から形を整えていきます。
立方体を作った後、それを構成しているスケッチ(図形作成)に戻り、
円を追加して、立方体から除外するところを追加します。
スケッチの編集を終えたら、
立方体を作った機能である"押し出し"の編集を行い、
画像のように青斜線箇所の選択を解除して、
後頭部のカーブを作成します。
頭頂部が平べったいのは流石に格好がつかないので、
上画像のように頭頂部にカーブを付けます。
先ずは円を後頭部パーツに描き、後に紹介する機能で、
"赤斜線"部分が使えるように準備します。
次に、"中立面"機能でスケッチが描ける面を作成して、
その面に、立方体の上辺、向かって右辺に接する円を描いた後、
その円を"スイープ"機能のパス(道しるべ)として使い、
後頭部を画像のように削り・・・
・・・
・・・これじゃない‼
ロボの後頭部ができるかと思ったら、
なんだかロックマンに出てくるボスキャラのような形
になってしまいました・・・(;´Д`)
果たしてうp主は無事にトライファミリオンの顔を、
作り上げることができるのか!?と言ったところで、
今回の報告は以上になります。
今後も随時ブログを更新いたしますので、
応援の程よろしくお願い致します。
そして、コメントもお待ちしております。
それではまたお会いしましょう。
GETkunでした。