無いなら作っちゃえ‼ 勇者ロボ化ポケモン立体化計画‼ (トライファミリオン編 Part20)
こんにちはこんばんはGETkunです。
この記事のシリーズは、
どこのメーカーからも売られてない
玩具を自前で作っちゃおうというシリーズです。
第1弾”ラルセイ”や第2弾”エースバーン”に引き続き、
第3弾”勇者ロボ化ポケモン(ガラル御三家)”の
自作玩具を作っています。
”1分だけでもいい”ので、是非ご覧になってください。
今回も頭部の作成報告の記事を書いていきます。
前回記事で変な形にカットされた後頭部ですが、
実はこれの解決法は意外と簡単です!
先ずは"スイープ"機能で使用する図形の上に、
適当な大きさの四角形を用意して、
"スイープ"機能に先程書いた四角形を選択して削った後、
余った部分を"押し出し"機能で削り取れば、
OKです。
よし!これでもう大丈夫‼
・・・と思ってたんですが、
前回記事で作った突起の部分と後頭部の内側が干渉していました・・・
このままだと、いざ印刷して組んだ時に支障をきたすので、
後頭部を少し大きくします。
先ずは一番初めに描いた図形を少し大きくして、
前回記事で選択解除した斜線部を、再び選択状態にします。
そして、"スイープ"機能のパス(道しるべ)にしている円周を、
立方体の辺と接するようにします。
これで、突起と後頭部の内側が干渉することが無くなりました。
そうしたら、突起に引っ掛けるための切り欠きを作ります。
このままでは少しかっこ悪いなと感じたので、もう少し形を変えます。
まず、後頭部本体の位置を少し上に移動して、
その真下から、上画像の形状を"押し出し"機能で立体にする。
最後に、ネジ穴を作っていきます。
まずはドーナッツ状の図形を描いた後、
"押し出し"機能で先程の図形を立体化した後、
同じ機能で後頭部に穴を開けます。
ドーナッツ状の円筒部分は、
画像のように後頭部の内側に密着するようにする。
仕上げに、上画像の斜線で示した図形を"押し出し"機能で立体化して、
後頭部が一通り出来上がったところで、
今回の報告は以上になります。
今後も随時ブログを更新いたしますので、
応援の程よろしくお願い致します。
そして、コメントもお待ちしております。
それではまたお会いしましょう。
GETkunでした。