【製作中】りきゅーた君の神経衰弱ゲーム制作記3【ファンゲーム】
こんにちはこんばんはGETkunです。
こちらの記事はりきゅーた君のファンゲームの製作記です。
初見、若しくはりきゅーた君って誰と思った方、
まずこちらの記事から見ることをオススメします。
getkun-kimagure.hatenablog.com
現在順調に制作が進んでいますが、その途中で幾つか問題が浮かび上がってきました。
■絵が潰れる
1つ目がカードを並べたときにサイズが小さくなりすぎて肝心の絵が潰れてしまうこと。
この問題を解決しようと解像度を小さく変換するなどして対応しましたが、
ただ単純にゲームの読み込みが早くなるだけで
何の解決もしませんでした(血涙)。
絵が潰れた原因はおそらくサイズが小さくなる事を考慮せずに絵を描いたことが原因であると考えられます。
■絵が違うのに一致
これは以前紹介させていただいた解説動画を見ながらプログラムを組んでいるときに見つけた問題です。
それは上記のコードなんですが、その解説動画で使用されているトランプアセットであれば問題なかった箇所ですが。
1枚1枚カードの柄が異なる今回の場合においては、
上図の青丸が指している値が一致した場合に「一致した」という判定をしてしまいます。
つまりどういうことかというと、
全く違う絵でも、「一致した」判定を受けてしまうということです。
この問題を解決するために行った対策が、
「card-3~」以降のvalue値を変更することで対応しました。
■新たな問題
前項において修正した所のテストを行ったところ、
カードの読み込みがされず、その上カードが読み込まれていないにもかかわらず「一致した」判定が出たのです。
- カードが読み込まれなかった原因
前項において筆者はValue値を変更したと言いました。
しかし下手に変更したせいで
と考えられます。
- 空白があるにも関わらず「一致した」判定が出た原因
続いて上記の原因ですが先程while文で作った箱の内、
「value値が合っていればOK」とコードで書いたため、
カードがない、若しくはカードが違うのに「一致した」判定が出たものと考えられます。
■問題の解決
その問題を解決するためにまず行ったのは、
その上で、
え!? そんなことしてレイアウト崩れたりしない!?
・・・と思ったそこのあなた。
心配有りません。
なぜなら、
のでご安心ください。
では話を戻して、上記の様に変更してどうなったのか見ていきましょう。
結果無事に作動しました。
・・・と言ったところで今回の進捗は以上になります。
前途多難ではありますが、皆様の応援の程よろしくおねがいします。
それではまたお会いしましょう、
GETkunでした。