【製作中】りきゅーた君の神経衰弱ゲーム制作記4【ファンゲーム】
こんにちはこんばんはGETkunです。
こちらの記事はりきゅーた君のファンゲームの製作記です。
初見、若しくはりきゅーた君って誰と思った方、
まずこちらの記事から見ることをオススメします。
getkun-kimagure.hatenablog.com
さて 前回記事から約一日、
ある程度形になったので、ここから改造して第一回目の宣言通り、
- イージー、ノーマル、ハード等の難易度設定
- お手つきや時間経過等に応じてのランク付け
を実装していく予定です。
■カードの枚数問題
難易度別にプレイ画面のデータを増やしてもまだまだ問題があります。
それは下記のコードです。
このコードは、下図のカードすべて表示させるコードのため、
Easy、Normal、Hard関係なくすべてのカードがプレイ画面に出てくることを意味します。
なぜそこまで断言できるかというと、
ゲーム処理の殆どを担っているGameManagerにfillDeck関数のコードが描いてあるからです。
この問題を解決するために、
それぞれEasy用、Normal用のfillDeck関数を作成しました。
結果はといいますと、
無事に機能しました。
■ランクの実装
ランク付けの際に見る箇所はクリアまでにかかった秒数とフリップ数であり、
それに応じてS~Dまでのランクをつけていく予定ですが、
神経衰弱をクリアするまでの経過時間やフリップを検索エンジンで検索しても、筆者が満足するような検索結果が得られませんでした。
そのため、筆者は各難易度ごとに20回プレイしてクリアまでにかかった秒数とフリップ数をグーグルのブラウザ表計算サービスの「スプレッドシート」に記録しました。
・・・といったところで今回の進捗は以上になります。
あとはこれを基にランク付けをするコードを組むだけとなります。
それではまたお会いしましょう、
GETkunでした。