【大挑戦!】自作玩具の販売用データ作成奮闘記 その5
こんにちはこんばんはGETkunです。
腰を構成するパーツが一通りモデリング出来たので、早速3Dプリンタで印刷。
印刷したものを調整しながら組み立て。
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組み上げ完了。
出来上がったパーツを一通り組み上げた時に以下の問題が判明しました。
- 一部パーツの保持力が少ない。
- 結合部に隙間、及び段差が目立つ。
- 切り取りを行わないと組み上げできない箇所があった。
これら問題の主な原因として
- はめ合いの調整によって起こった緩み。
- 3Dプリンタで印刷する際に発生する反り等の歪み。
が挙げられます。
光造形等のタイプの3Dプリンタは分かりませんが、
少なくとも樹脂積層タイプの3Dプリンタは、パーツを分割するよりも1パーツで構成したほうが上記トラブルに当たる可能性が減ると考えられます。
今回の失敗を受けとめ、全パーツの設計見直しを行うことにしました。
振り出しに戻ってしまいましたが、皆様の応援の程よろしくおねがいします。
今回の奮闘記は以上になります。
また次回お会いしましょうGETkunでした。