【大挑戦!】自作玩具の販売用データ作成奮闘記 その11
こんにちはこんばんはGETkunです。
今回からいよいよ頭部の制作に取り掛かります。
設計
最初に本シリーズ第三回で作成した設計図を基に、頭部各パーツを設計していきます。
その頃の頭部パーツは、下図のように分割する設計にしています。
しかし、頭頂部(青線でなぞったパーツ)と後頭部(赤線でなぞったパーツ)をわざわざ分ける必要が無いことに気が付き1パーツに結合。
その時に描いた新しいイメージ図を参考にして頭部の作図を行いました。
フェイスパーツの設計は、違う色のフィラメント(3Dプリンタで印刷を行う時に使用する樹脂のワイヤー)での印刷や塗装を考慮して、目や口といった顔のパーツ別に分割。
先程を基に図面を作成。
CADモデリング
図面の作成が一通り済んだら、それを元にCADモデリングを行います。
なお今回から作成する頭部は、構成するパーツの殆どが球体に関係するものであり、且つ複数に分割する必要があるパーツや、局面でありながら球体出ないパーツもあるため、設計に時間や手間がかかると予想されます。
そのため少しでも設計に要する手間をなくす為、Φ50mm(直径50mm)の球体を予めひな形として保存。
そのひな形から各パーツに合わせて新規保存し、そこから設計を行っていきます。
・・・といったところで今回の報告はここまで。
先程も申し上げた通り、今回設計及びモデリングを行う”頭部”は、その形状のため設計に手間や時間がかかる恐れがあります。
更に今更のご報告ではありますが、先月から園芸のアルバイトも始めたので、
更新頻度が今まで以上に下がる可能性もあります。
可能な限り週一のペースで更新を行っていきますが、更新が遅れる可能性もありますので、ご了承ください。
それではまた次回お会いしましょう。
GETkunでした。