【進捗】無いなら作っちゃえ! ポケットモンスターソード・シールド_エースバーン アクションフィギュア化計画! Part7【CAD設計編】
こんにちはこんばんはGETkunです。
この記事のシリーズは、
どこのメーカーからも売られてない
玩具を自前で作っちゃおうというシリーズです。
第1弾”ラルセイ”に引き続き、
第2弾”エースバーン”の自作玩具を作っています、
”2分だけ”でもいいので、ぜひ見ていってください。
さて、
今回でとうとう・・・
CADデータが完成しました!!(≧∀≦)
設計開始から20日間かけてようやくここまで来ました。
これから完成までの制作過程を、目次に沿って紹介します。
目次
【膝パーツの修正】
【腕パーツの作成】
- 腕パーツの全体の成形
- 二の腕パーツの作成
- 腕(ヒジから手首まで)パーツの作成
- 手首パーツの作成
- 腕パーツのミラーコピー
【肩パーツの作成】
- パーツの成形
- パーツの作成
- 胸パーツに接続穴を開ける
【膝パーツの修正】
腕パーツの作成に取り掛かるその前に、
膝パーツの一部が干渉していたため修正しました。
【腕パーツの作成】
- 腕パーツの全体の成形
エースバーンの3Dモデルを参考に、仮置した”フォーム”(fusion360独自の機能、※粘土のように形を作れる。)の形を変えます。
※訂正
フォームの機能はfusion360独自の機能ではなく、AutoCADやInventor等にも使用されている機能でした。
自身のリサーチ不足により、訪問者の方に誤った知識を与えてしまったことを、
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
- 二の腕パーツの作成
二の腕パーツの形状修正後、肩口にジョイント受けの凹みとジョイント穴を開けます。
腕パーツのヒジに当たる部分にジョイント受けの凹みを付けた後、
二の腕のヒジにジョイント穴を開けます。
- 腕(ヒジから手首まで)パーツの作成
二の腕と同様、ヒジにジョイント穴を開けた後、手首にジョイント穴と凹みを開けます。
- 手首パーツの作成
手首にジョイント穴と凹みを開けた後、接続部分の一部切り取り(手の甲と手のひらの方向)ます。
- 腕パーツのミラーコピー
最後に腕パーツ全部を”ミラー”(”面”を基準に選択したものを”鏡写し”に複製する機能)で複製して腕パーツの完成です‼
【肩パーツの作成】
- パーツの成形
最初に”フォーム”で肩パーツを整形した後、
- パーツの作成
胸パーツ側の部分を、パーツに付けやすいように少し削って、
もう片方は、穴を中心に”ソリッドの球”で削っていきます。
最後に胸パーツ接続用のピンを作成し、”ミラー”機能で複製したら
肩パーツの完成です‼
- 胸パーツに接続穴を開ける
急遽肩パーツを接続するためのピン穴を”肩パーツのピン”を基準に作成して、”ミラー”で複製します。
これで、自作アクションフィギュアのエースバーン
CADデータの完成です!!(≧∀≦)
これにて
【CAD設計編】
完結です!(≧∀≦)
次回からは、
【印刷&作成編】をお送り致します。
次回もまた見ていってね!(≧∀≦)
ということで以上GETkunでした。
またね~(^O^)/